ナルト疾風伝のアニメ動画を全話無料で見れるぞ!神回30選。まずはコレを見よ!

ナルト疾風伝のアニメ動画を全話無料で見れるぞ!神回30選。まずはコレを見よ! (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

アニメ版ナルト(初代)の続編です。

ナルト人気最高潮の頃の、あの熱狂をもう一度。

ナルト疾風伝のアニメ動画を全話無料で見る方法

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絶対見るべき回まとめ

  1. 第251話・継がれゆくもの
  2. 第271話・再会
  3. 第300話・最期の言葉
  4. 第346話・黄昏
  5. 第353話・自来也豪傑物語
  6. 第358話・終焉
  7. 第361話・真実
  8. 第373話・師の影を追って
  9. 第383話・爆発!仙人モード
  10. 第386話・告白
  11. 第388話・四代目火影
  12. 第395話・木ノ葉の英雄
  13. 第469話・『ありがとう』
  14. 第486話・最初の敵、最後の敵
  15. 第493話、494話・スペシャル/誓いの時~さらば猪鹿蝶!!~(前編)(後編)
  16. 第497話・和解の印
  17. 第516話・ナルト、参戦!!
  18. 第517話・父の想い、母の愛
  19. 第519話・認められし者
  20. 第542話・うちはマダラ
  21. 第549話・ツーマンセル
  22. 第554話・兄弟共闘(タッグ)
  23. 第555話・互いの木ノ葉
  24. 第558話・イザナギとイザナミ
  25. 第559話・お前をずっと愛している
  26. 第561話・復活!!大蛇丸
  27. 第564話・オビトとマダラ
  28. 第565話・オレは地獄にいる
  29. 第566話/第567話・暁始動~青春への架け橋~
  30. 第582話・カカシの決意

動画の視聴方法

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ナルト疾風伝のあらすじ・感想・評価

以下より「絶対見るべき回まとめ」でご紹介した回のあらすじや感想を書いてみます。

ストーリーの振り返りや見どころの確認にお役立てください。

※一部にネタバレを含む場合あり

目次

第251話・継がれゆくもの

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

暁に一尾をとられ我愛羅は一度死すも、暁との戦いは終焉へ。

一段落し、チヨバアは転生忍術を我愛羅にかける。

術の代償を知るサクラは涙ぐむも、ナルトたちはその術の意味を知らない。

我愛羅は目を覚まし、そこには見渡しうつる多くの仲間の姿があった。

一方、チヨバアはひっそりとその命を終える。

チヨバアは若き忍びに未来を託したのだ。

その後、転生忍術の真実を理解したナルト達は、我愛羅復活に喜ぶも、偉大なチヨバアに深く感謝し、黙祷する・・・

感想

ノリ子

まず、我愛羅の死に驚きと悲しみを感じていたのですが、このような回がくるとは思いもしませんでした。

私もナルト達と同様に我愛羅の復活に喜びましたが…

チヨバアの決意、意思、そして我愛羅(若い忍)に未来を託し、自分の命と引き換えに目覚めることが無くなったチヨバアに感動と新たな悲しみができました。

これは、本当に神回です。

チヨバアや数少ない忍者にしかできない術といって良い転生忍術ですが、我愛羅に託したチヨバアの気持ちが物凄く伝わり涙無しではいられませんでした。

因みに、チヨバアの戦力はかなりのものでしたね。

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第271話・再会

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

サスケがいなくなったカカシ班には、新たに『サイ』が加わった。

しかし、カカシ班はサイの不審な行動に信頼を持っていなかった。

後にサイに命じられた任務が、カカシ班とは違う任務・目的だった事が判明する。

それは、『サスケの暗殺』だった。

サイには全く感情が見られず、カカシ班はサイに対し謎が多かったが、ナルトの言葉やサクラの仲間を思いやる気持ちに感情が芽生えつつあった。

サイが初めて見せた笑顔を見たナルトはサイを信じるも、芝居の可能性も高く、その頃既にサイはサスケの元に辿り着いていた。

急いでナルトも後を追う。

果たしてサイはサスケを暗殺するのか救出するのか、選んだのは・・・

感想

ノリ子

サイが怪しすぎるのですが、サイを信じようとするナルトの気持ちが物凄く伝わってきます。

ハラハラドキドキして見ました。

また、かなり強くなったサスケも見所!

大蛇丸に染まりつつありました。

カカシ班はやっとサスケとの悲願の再会を果たします。

サスケの変わってしまった姿を見て、サクラは驚きとともに、涙を浮かべますが、ここが泣ける…

このシーンは人によって違うとり方が出来ると思います。

私はサクラはこの時点でもう諦めているのだと思いながら見ていました。

カカシ班が揃う神回です。

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第300話・最期の言葉

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

それぞれ暁と戦う木の葉の忍だが、アスマとシカマルと木の葉勢は暁の飛段と角都と戦うことになる。

飛段との能力に圧倒的な差によりアスマ達は絶体絶命の危機に。

飛段の不可解な術により全ての攻撃を我が身に受けてしまうアスマ。

窮地に間一髪、シカマルがカラクリを見破りアスマは飛段に渾身の一撃で首を切断するも、飛段は生きていた。

人間離れした飛段の不死身さに唖然し勝ち目が無いと思ったその時、ずっと動いていなかった角都がついに参戦。

無傷の暁二人からシカマルや木の葉勢がアスマを助けようとするも、一瞬の隙をつかれアスマは飛段の術中におちてしまう。

アスマは重症をおうが、そこで増援部隊、イノとチョウジと木の葉勢が加勢。

その時、何者かの突然の介入により暁達は突如撤退し、辛くも戦闘を回避したアスマ班。

急所を貫かれたアスマには最期の時が迫っていた・・・

感想

ノリ子

飛段とアスマの体がリンクするという術。

どうにも出来ない窮地に、本当に勝ち目が無いんじゃないかとハラハラしながら見ました。

もしかしてアスマ・・・と思っていたのですが、もしかしてのもしかしてでした。

イノとチョウジが増援部隊として来て、アスマ班が揃った頃にはもうアスマは力尽きていて…

涙を流すイノとチョウジにアスマは最期の言葉を一人ずつかけるのですが、シカマルの番がきたときに、シカマルは、『喋るな』とアスマに言うも、アスマはもう自分は助からないと分かっていて、最期の言葉とお願いを託します。

シカマルの男泣きと、この事実を知った紅先生の言葉…涙無しでは見られません。

シカマルは俺のせいだと自分をずっと責めていて、この回からお守りのようにアスマのジッポを持ち歩くようになります。

アスマ先生との別れは悲しいですが、まさしく神回です。

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第346話・黄昏

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

暁のデイダラとサスケが戦闘。

結果デイダラの自爆により、巻き込まれたサスケは消息を絶つ。

その爆心地で見つけたサスケの匂いを頼りにキバ・赤マルを先頭に追跡する木の葉の忍。

大蛇丸を倒し、『蛇』というグループを作っていたサスケは、仲間の香燐により、木の葉の存在がバレ、イタチ戦に集中したいサスケは、新たな仲間(重吾・水月・香燐)と共に宿を後にする。

ナルトは多重影分身の術を使い手当たり次第に探すも、目の前に突如ふいに現れたのは『イタチ』だった。

一方、木の葉の里では自来也が暁のリーダーの所在を掴む・・・

感想

ノリ子

デイダラの自爆は、サスケをボロボロにしたものの、休息しイタチ復讐のためにピンピンと生きているので無駄でしたね…。

デイダラは敵ですが、キャラが好きだったので残念に思いました。

それぞれ役に立つ得意分野をもつ仲間を集めたサスケですが、香燐の察知力はかなりのものです。

更に、サスケに好意を密かに寄せている香燐の今後も見どころです。

そしてなによりも、ナルトの前にふいに現れたイタチですが、とても意味深な言葉をナルトに言い残し、あっという間に消えます。

この意味深な言葉が今後の展開によって明らかになるのですが、鳥肌モノです!

この時はまだ分からないというより想像もつかず、ナルト同様に『?』だったのですがこの回は見ておくべきです。神です!!!

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第353話・自来也豪傑物語

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

暁について調べていた自来也。

所在を掴み綱手にだけ伝え、一人、雨隠れの里へとガマ五郎の腹中に隠れ侵入。

侵入に成功し、情報を求め里の下忍二人を拘束するも得た情報は「木の葉の裏切り者の雨隠れの里長だった半蔵の抹殺」だった。

この自来也の動きは、半蔵を抹殺した新里長「暁の首領ペイン」に察知されてしまっていた。

突如自来也に襲いかかる紙吹雪。

この紙吹雪を回避するも、違和感を覚えた自来也。

それは、かつて自来也の初めての教え子だった、小南だった。

そしてもう一人は、変わり果ててしまった姿をした弥彦だった。

もう一人のかつての教え子の居場所の生存を聞くも、聞く耳をたてないペイン。

次第にゾロゾロと六人に増え、自来也を窮地に追い詰める。

初めて見る『輪廻眼』の謎に困惑し、片腕を失ってしまう自来也。

仙人モードを発動している自来也でも激戦となった。

結界に一人引きずり込み倒すことに成功するもこれもやっとの事。

己の全てを賭け立ち上がる自来也はペインの正体を解き明かす事が出来るのか・・・

感想

ノリ子

本当に本当に凄い激戦でした。

ペインという謎の暁の首領、六人ですが、更に、この回で写輪眼に続き、輪廻眼という目が存在することになります。

テレビに向かって『はぁ!?』『ぇえええ!!』と声を出してしまったほどの、驚きの展開に、ついていけず、最終的には言葉を失ってしまっていた回でした。

めちゃくちゃ泣きました。

涙無しでは見られません。

かつての教え子だった3人組の2人との再会がこんな形だったこと、また、かつての教え子を倒さなければいけないと分かった自来也の複雑な気持ち。

でも今の自来也にはナルトという教え子がいる為、木の葉の為にも綱手の気持ちに応えようとするも・・・とっても悲しかったです。

涙を流しながらもよく分からないドキドキすら覚えました。神回です!!!

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第358話・終焉

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

念願のイタチへの復讐戦に臨むサスケ。

壮絶な戦いとなり、遂にイタチとサスケはチャクラ切れとなる。

だが、これはサスケの計画の一つでもあり、最後の大術への布石にすぎなかった。

自然界の力を利用する新術『麒麟』をイタチに放つ。

雷による絶対不可避の攻撃を受けイタチは倒れるが、実は、攻撃を受けたように思えたイタチの体は謎の術、『須佐能乎』により守られていた。

最後の切り札を回避され、サスケは唖然とする。

その時、サスケの奥底にある異変が・・・

感想

ノリ子

NARUTO好きにはこの回も神回中の神回です!!

一番の見どころは・・・全部です!!

サスケの最後の切り札を破った後の最後の最後は特に見どころです!!

私は、NARUTOの中でもイタチが大好きで、最初はクールな事からシンプルに格好良いなと思っていたのですが…

木の葉の抜け人であり、うちは一族を抹殺した過去があることから、『好きだけど・・・悪いヤツだし。』と思っていましたが、この回から見方が変わったように思います。

ちなみに、お決まりのイタチのサスケに対するセリフがこの回にも出ますよ!!

自来也に続き、悲しすぎましたが、話が進む事に意味が分かってきて、鳥肌モノの感動傑作となります。最高です。

絶対に見て欲しい回の一つですね!

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第361話・真実

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

イタチを倒した後、サスケは暁のアジトでマダラと向かい合う。

かつては大好きで自慢の兄だったイタチが幼少期のサスケだった頃のあの夜の出来事で兄が兄で無くなり、今までずっと復讐心、大嫌いな殺したい人物に変わっていたサスケだった。

しかし、『イタチの真実』について、マダラは自分こそがあの夜のうちは一族抹殺の協力者だったと明かす。

信じ難い話の連続で、新たな情報に混乱し過呼吸を起こすも、マダラはイタチの真実を知ることこそがサスケの義務だと歴史を遡る。

木の葉の千手一族とうちは一族の因縁について聞かされ、知ることとなるもただただ絶句する。

そして、優秀すぎたイタチは板挟みとなり、地獄のような日々を送っていた事を知る。

何よりも里の安定と平和を愛すイタチを待っていた残酷すぎる運命だったのだ。

そして、謎が明らかになり、サスケは兄イタチが抱いていた本当の想いに辿り着くこととなる・・・

感想

ノリ子

『好きだけど・・・悪いヤツだし。』

と格好良い風貌からイタチが好きだった私ですが、マダラが語る『イタチの真実』により物語もイタチに対するイメージも大胆に覆されます!!

うちは一族の唯一の生き残りであるイタチとサスケですが、二人の兄弟愛は、たとえすれ違ってしまっていたとしても最高でした。

イタチは自殺だったと、自分が殺ったと勘違いしていたサスケでしたが、真実を知ると共に、色んな感情がうまれ、パニックになります。

それを見て私もパニックになりました笑

この回も神回中の神回です!作者さんすげぇえ!って思います。

NARUTOって本当に良いアニメなんです。

見て欲しいです!!

泣いてばっかですがこの回も感動しました。

でもまだ続きがあり、また泣くことになるのですが・・・とにかくもうイタチ・・・リスペクトです!

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第373話・師の影を追って

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

火影、綱手からの呼び出されたナルト。

何も知らず、なんでそんな険しい顔をしているのか?とヘラヘラしていたのだが、自来也が死んだと、ペインに殺られた事を告げられる。

ナルトは悲しみと怒りからペインの元へ行こうとするが、綱手に止められる。

じゃあどうすればいいのか、どうしてそんな平気なのか、なんで自来也一人で行かせたのか。

攻めるナルトに綱手は、辛い心中をナルトに背を向け、ぶつける。

綱手も盟友の死に衝撃を受けつつもフカサクにより自来也が遺したペインの情報を託され、攻略の手がかりを掴むことを誓う。

自来也を失ったナルトは、深い悲しみの中木の葉の里を彷徨い歩くも中々立ち直れず、懐かしい思い出ばかりを辿っていく。

失意の中にいるナルトを立ち直らせたものとは・・・

感想

ノリ子

自来也の死から、少し回が経ってのナルトへの知らせだったのですが、自来也の死の回を思い出しながら見ていたので、ダブルでこれまた涙、涙、涙でした。

綱手が平気そうな顔をしていたり、一人で行かせた事に思いが募ります。

自来也の死の復讐を止める事から攻めるナルトでしたが、綱手が背を向け、我慢していた溢れた涙をこぼし、

『私だって一人で行かせたくなかった!でも仕方なかった!・・・』

と、盟友だけど、火影としての役目を果たさなければいけなかった複雑な気持ちが物凄く伝わり、もらい泣きしてしまいました。

ナルトが去ってからもシズネを外に出し一人にしてくれと、号泣する綱手に更に、もらい泣きです。

それでも証拠を・・・と死の直前に自来也が残してくれたペインの情報を握りしめ、自来也に応えようと、気持ちを抑え、火影として慎重に動き出します。

本当にたまりませんでした・・・

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第383話・爆発!仙人モード

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

フカサクの提案によりナルトは修行の旅に出ていた。

一方、木の葉の里ではペインの襲撃に次々と木の葉の忍の犠牲がでていた。

ペインは木の葉に壊滅的ダメージを与えようと動き出したのだ。

ナルトは修行を重ねたことで仙人モードになることに成功する。

異変を察知し、フカサクと共に木の葉に急いで駆けつけるも、そこで目にしたのは破壊しつくされた木の葉の里だった。

我を忘れた綱手のチャクラは既に、里人の命を助ける為のカツユの術により底をついてしまっていた。

そんな綱手の姿を見たと同時に、ナルトは仙術の力により、遠く離れたカカシの死を感知するのだった・・・

感想

ノリ子

自来也とイタチに続き…こんなにもたんたんと、綱手も!?カカシ先生まで!!?

こんなに一気に何考えてるん作者さん泣!!!

って思ったのが素直な感想です・・・。

戦力のある者ばかりで、悲しい以外の何ものでもありませんでした。

ナルトは綱手の姿と、カカシの死を感知したこと、そして恩師の自来也をやったペインの襲撃に、極限の怒りと悲しみを胸に抱きます。

遂にペインとナルトの激戦が始まりです。

見どころだらけの神回で、ストーリー上非常に重要なストーリーでもあります。

因みに、カカシ先生のお父さんがこの回で初めて出てきますよ。

私の記憶ではコレが最初で最後だった気がします…

天国で親子で会話するシーンがあり、これからカカシ先生は見られないのかと残念な気持ちで仕方なかったです。

切ないけど…でも絶対に忘れられない回です。

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第386話・告白

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

遂にペインに押さえ込まれてしまったナルト。

チャクラを吸い取る餓鬼道のせいで、仙人モードで対抗しようとするも隙も与えられず、絶体絶命に。

フカサクとシマまで倒されてしまい、天道によって完全に捕らわれてしまったナルトは絶体絶命の危機。

その時、天道の前に現れたのは白眼で戦いの行方を見守っていた、ナルトに好意を寄せる内向的なヒナタだった。

逃げろと叫ぶも、ナルトに何度も助けられてきたヒナタは戦闘の構えをとる。

ここではじめて、胸に秘めていたナルトへの想いを静かに語り始める。

一方その頃、違う任務に出ていたガイ班は、嫌な予感を察知し、木の葉の里へと急いでいた。

同じ日向家として白眼をもつネジはある異変を感じ取る・・・

感想

ノリ子

自来也とずっと共にしてきたフカサクとシマまで倒されてしまい残念すぎました。

ペインの強さは衝撃的で、綱手もいない、カカシ先生もいない、どうなるの!!と焦りました。

そこで現れたヒナタにも驚かされましたね。

ペインには全てが全く効かず、呆気なく吹き飛ばされてしまいますが…

何度も何度もナルトは大事な人の為にボロボロな体になりながらも立ち上がり、共に立ち向かうヒナタ。

そこで、ヒナタは告白ととれる言葉を告げるのです。

自分の死を覚悟するかのように…

何度見ても息が詰まります。

神回すぎてたまりません。

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第388話・四代目火影

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

目の前でヒナタを倒された衝撃により、我を忘れるほどの怒りが引き金となり、九尾の力が大暴走してしまう。

九尾の力は人柱力なので絶大であり、暴走をとめる事は不可能。

だが、ヤマトだけは止められる可能性があるため、遠方から任務につく。

これを良いことに天道は九尾捕獲を開始するもナルト九尾の尻尾は八本目が出始めていた。

するとナルトの目の前は真っ暗になる。

そこは精神世界だった。

この精神世界の中でナルトは、四代目火影こと波風ミナトと遭遇。

ミナトはあらかじめ、死の直前に八本目の尻尾まで解除されるとナルトの意識の中に出てくるように細工していたのだった。

自分が父親だと告げるとナルトは初めて見る父親の姿に衝撃を受けるが、悲喜こもごもの複雑な気持ちと過去をぶつける。

だが、細工してあったミナトのチャクラには限界があった為、ミナトは急いでナルトを落ち着かせ、父親として息子の背中を押す。

お陰で迷いを振り切れたナルトは、父親の恩人であったことも知った自来也の探していた答えを見つけるべく、ペインが待つ現実世界に戻る・・・

感想

ノリ子

会えないと思われていた父親のミナトと再会を果たす回です。

ミナトは赤ちゃんのナルトを残してクシナ(ナルトの母親)と一緒に亡くなっているためナルトとは初めての対面です。

このシーンでのナルトの『なんで!なんで・・・!』という質問攻めが泣けます(;´Д`A。

チャクラは多くなかった為、どんどん薄くなって消えていくミナトでしたが、

『喋り方がクシナそっくり』や『大きくなったね。』

など、成長している息子の姿に喜びつつ、申し訳ないと謝る父親の気持ちが、言葉の端々に溢れ出ていました。

ミナトもここで恩師・自来也の死を知りますが、ナルトも自来也のお陰でここまで成長できたと改めて感謝します。

自来也が息子を成長させてくれた指導してくれた喜びを噛み締めます。

カカシ先生は元々ミナト班の一人だった為、カカシの死も知り、カカシが今では息子の先生なのだと知ります。

愛されている、心配ないと悟り消えていったミナト。

ここからのナルトのペインへの反撃も見どころです!

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第395話・木ノ葉の英雄

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

ペインの本体(かつて同じ師、自来也)の元で学んだ兄弟子、長門との対面を果たし、アジトに辿り着いたナルト。

そして、それを迎える長門と小南。

弥彦の夢を叶える為に戦地を潜り抜け自来也の元に辿り着き、自来也の元で成長した、弥彦、長門、小南の三人の姿がそこにあった。

自来也の元を離れ弥彦をリーダーとし、組織を立ち上げ平和を構築しようと活動しだすも、丁度その頃、岩、木ノ葉、砂の三大国間の戦争真っ最中だった。

当時雨隠れの里長だった半蔵は、弥彦ら組織に平和の為に手を組もうと持ちかけるも、実は全て嘘だった。

弥彦は巻き込まれ死んでしまうのだが、その時に長門と小南が目にしたのは木ノ葉のマークだった。

自来也も木ノ葉だった為に、裏切り者だと勘違いししてしまう。

自来也の言葉は全て嘘だと切り捨てる長門はナルトに『平和とはなにか?』を問うが…。

長門は最後の禁断の大術、”外道・輪廻転生の術”を放つも、ナルトはこの術が何かを後から知ることになる。

感想

ノリ子

弥彦を亡くしたこと、裏切り、長門と小南の過去の散々な経験、などなど…ナルトが語る「痛みの記憶」に圧倒されます。

兄弟子であり同じ恩師でもある自来也に成長させてもらった事には変わりない。

そんな、色んな感情や気持ちをぶつけるナルトの言葉に注目してほしい。

長門がナルトに共感した後、小南と自来也の忘れかけていた幼き頃の恩師の有難みを思い出す所は、まさに名シーン。

輪廻転生の術の意味を後からすぐに知ったナルト。

弥彦と長門を連れて去ろうとする小南に、師匠と兄弟子から貰った大切な物を胸に…

必ず平和な世界を掴み取って見せると約束し、小南は涙ぐんで喜ぶシーンはグッときます。

我を思い出させてくれた…と、ナルトの今後の活躍に期待しながら別れを告げ去っていくのですが、ナルトが放つ言葉は良い言葉だらけで泣けます。

カカシ先生ー!!フカサクー!シマー!!ってなりました♪(笑)

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第469話・『ありがとう』

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

時は遡り、木ノ葉隠れの里の長が、四代目火影・ミナトだった頃。

妻のクシナとの間には子供が生まれようとしていた。

だがこの出産は喜びは勿論のことと同時に、大変な危険が伴うものでもあった。

クシナが人柱力だったからだ。

里から少し離れた場所で厳戒態勢の中、ミナトに付き添われ出産に臨むも、突如現れた謎の仮面の男達に産まれたばかりの子を人質にとられてしまう。

狙いは九尾をもつクシナだった。

だが、封印は解かれてしまい九尾の襲来で多くの忍が死闘を繰り広げる。

里への被害を最小限に抑えるため、時空間忍術を使い九尾ごと別の場所へと移動するミナト。

だがチャクラは残り少なくなり、クシナが力を貸す。

クシナは九尾を道ずれに死ぬ事で夫と息子を救おうとしていた。

…だが、ミナトは勿論納得が出来ない。

産まれたばかりの息子を想う気持ちと互いを思う夫婦の言い争いの末、二人が決断したこととは・・・

感想

ノリ子

あらすじ通り、時は遡って過去エピソード回です(NARUTOではあるあるで、幼少期の頃や外伝などと、ちょくちょく挟まれる事があります。)。

その中でもこの回は、遡りシリーズの中で最も神回です!

今後の話にも結びつきますし、過去の疑問点も解決されます。

ナルトの幼少期は一人が多く人柱力であるため、化け物などと辛い過去を持っていますが…

この回の遡りを見ることで、いかに愛されていたかが分かります。

見どころなのですが、ミナトとクシナの互いを思う故に言い争う、そのやり取りです!

もう本当に最高です(;´Д`A!!

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第486話・最初の敵、最後の敵

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

戦争が始まり、大蛇丸を裏切ってチャクラを手に入れたカブト。

全てはこの日の為に大蛇丸のスパイ下忍として活動してきた。

チャクラを手に入れた事により穢土転生の術をうみだす事に成功する。

それは、死んだ遺体の残る人間のみを操る事が出来るというとんでもない術だった。

蘇った砂のパクラ、岩のガリ、そしてザブザと白。

強敵を前に窮地に陥るサイたちにカカシ小隊とサクラが応援に入る。

カブトに操られていても、感情そのものは我がのままの為、白とザブザはカカシ等の再会を喜ぶ間もなく状況を把握し、『もう一度私達を止めてください』と頼む。

過去に決着はついているし、中々殺りづらいという状況を作るのもカブトの狙いの一つでもあったが、無意味で悲しい戦いに終止符をうつためにも、想いをぶつけあった彼らの死に様を守る為にもカカシは決死の作戦を立てる。

そして、白とザブザに挑むことを決意するが・・・

感想

ノリ子

初代NARUTOでの神回がNARUTO疾風伝にも出てきて驚きと感動でした!!

白とザブザとの戦いの光景が再現されているようでしたね。

前回と違うと言えば、白とザブザもカカシとサクラも敵視していないということ。

もう死んでいる2人が蘇らされ、操られているだけだと分かっていても戦わざるを得ない状況。

白とザブザは、止めてくれ、もう一度殺ってくれと頼みますが、こんな形で再会しないハズの相手と再会する悲喜を噛み締めるカカシとサクラ。

見どころだらけの神回です!

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第493話、494話・スペシャル/誓いの時~さらば猪鹿蝶!!~(前編)(後編)

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

金銀兄弟の蘇りに、シカクから指令を受けた猪鹿蝶の三人。

封印に成功するも、次に猪鹿蝶の目の前に現れたのは、なんと・・・かつての恩師、アスマだった。

アスマをよく知る猪鹿蝶に勝機があると判断したシカクは、指令を下す。

中々戦う決意が出来ない三人だったが、アスマが死ぬ直前に自分達に放ってくれた言葉を思い出し、戦う覚悟を決める。

再会を懐かしむ間もなく戦闘が始まるも、覚悟しきれていないチョウジはアスマを攻撃することが出来なかった。

だが、アスマに叱咤激励され勇気を振り絞って殴りかかろうとするも、完全に戦意を喪失してしまう。

そんなチョウジを見て、奮い立たせるようにシカマル、チョウジの父、チョウザがそれぞれの想いとアスマが託したものと猪鹿蝶一族に代々伝わる『耳飾りのしきたり』を思い出させる。

怖気付いた自分を盾に戦う三人を前に、アスマを殺らない事は優しさでは無いことに気づき、チョウジは、「変わらなきゃ」と必死に自分に言い聞かせるが・・・

感想

ノリ子

一気に、2話の紹介となりました。

もぅ…ただただ、カブトがムカつく回です!!!(笑)

アスマの死に、まだ悲しみが残りまくっている時にこのような回がくるとは思いませんでした。

また見られる喜びを越えて、またお別れしなきゃいけないという悲しみの方が断然に上回り、泣いてばっかの私です・・・。

チョウジの気持ちがとても分かり・・・

でも現実には、もういない死人が操つられているだけだからと割り切らなきゃいけないと、里のために戦ういのとシカマルと、チョウザの気持ちも伝わってきます。

まるで自分がキャラの一人かのように感情移入してしまいます…

NARUTOはホントに神回多すぎます!

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第497話・和解の印

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

九尾の人柱力を持つナルトは、八尾をもつキラービーに申し出て人柱力の力を扱えるよう修行に出た。

この時、人柱力を狙うトビや暁から隠さなければいけないことと、戦争中だということはナルトには知らされていない。

外に出ることを許されていなかったナルトだったが、イルカに止められるも無理矢理出てしまう。

すると、仙人モードの力により感知し、ナルトは戦争真っ最中で、仲間達が戦っていることに気ずく。

それにより戦場へと向かう九尾チャクラモードのナルトとキラービー。

その時、精神世界で九尾がナルトに「お前が本当に皆の憎しみを消し、受け止める事ができるのか」

「サスケ一人すら救えず取り戻せなかったお前に何が出来る」と言われ、憎しみに囚われているサスケを未だ救えていないことを再確認する。

だが、そんなナルトをこれでもかと追い詰めていく九尾は・・・

感想

ノリ子

ナルトの幼少期からの師、イルカ先生。

人柱力のナルトに戦争中だということはバレてはいけないため、外に出ることをイルカ先生は必死に止めるも、嫌な予感を察知し、外に出ようとするナルトとの口論は見どころです。

その後のイルカ先生の止めれなかった時の反応にも注目してほしいです。

頑張るナルトの姿と、問い詰めてくる九尾の痛い言葉に返す2人の言葉のキャッチボールも感動的です。

この回を見れば『和解の印』というタイトルの意味が分かります。

この日がくるとは・・・という驚きもありましたね!

今後のNARUTO疾風伝、そして話の戦中をも左右する重要な回です!

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第516話・ナルト、参戦!!

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

ナルトとキラービーは、戦争現場へ向かう。

そして人柱力の二人を止める為、綱手と雷影が前にたちはだかる。

雷影は行かせるくらいならお前を殺すとナルトに殴りかかるが、それを止めたのは最愛の弟・キラービーだった。

キラービーもナルトにより気持ちの変化があった。

ナルトがどれだけ本気なのか試すつもりで、本当に殺しにかかった雷影だったのだが、激戦の末、雷影の説得に成功。

そしていよいよナルトは戦場へと辿り着く。

まず目にする白ゼツの数。

白ゼツは、見抜けないほどのレベルで変化する事が出来る。

だが、ナルトの感知能力があれば見抜くことが出来る。

ナルトの途中参加に驚く仲間達だったが、白ゼツの多さに頼るしかなかった。

シカクが「マダラは不死」だという情報と共に「マダラは平和を望まず憎しみを利用する危険な強敵」とナルトに伝え忠告するが…

既に『この戦争は俺が止める!』と、ナルトの決意は決まっていた…。

感想

ノリ子

雷影とキラービーの兄弟愛と、雷影とナルト、綱手とナルトのそれぞれのやり取りが見どころです。

その後、雷影と綱手はナルトはここまで成長しているのだと改めて実感することになります。

ナルトだったら・・・

という可能性を誰もが感じていくのですが、雷影もその内の一人になります。

雷影の言動には、正気か!?と驚きましたが、ナルトを庇い対抗したのがキラービーだということには驚きました。

そして、この戦争は俺が止める!と何の迷いもなく決意するナルトの格好良さ・・・最高すぎます!

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第517話・父の想い、母の愛

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

カブトの術により次々と蘇らされる死んで行った忍たち。

遂に歴代の影たちが現れる!

強敵すぎると激戦になる事を予想した我愛羅率いる我愛羅第四部隊は、違う場所へと引き付ける。

歴代の影のち一人は実の父「四代目風影」の姿もあった。

我愛羅の父は、息子が風影になったことと忍連合の連隊長を務めている事実に驚愕するが、息子にそれだけの価値が本当にあるのかを確かめるように我愛羅に襲い掛かります。

激戦の末、息子が自分を超え成長したと感じた父は、かつて息子にしてしまった暗殺を義妹に命じるが…。

そして、我愛羅を生んで直ぐ死んでしまった母「加瑠羅」が、息子に隠していた真実を話し始める・・・

感想

ノリ子

これも神回中の神回です!!!

母、加瑠羅の事については全くの謎だったのですが、この回でついに明らかになります。

父のことを勘違いしていた我愛羅の反応には複雑な気持ちになりました。

そして、砂を操る力の秘密と、母・加瑠羅の真実を父に伝えられ、全てを知ることになった我愛羅でしたが…

ナルトの時と同様にら愛されずに育ち、誰も信用出来ず憎しみをもって生きてきた我愛羅でしたが、実は愛されていた事がこの回で分かります。

二度目の父と母との別れに号泣せずにはいられなかった男泣きは見どころです。

神!!!!本当に神回。

我愛羅、知れて良かったね(;_;)←私の心中

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第519話・認められし者

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

別の戦場へと向かうナルトとキラービー。

途中二人の前に現れたのは、カブトの禁術、穢土転生体のイタチと長門の姿だった。

九尾の力をコントロール出来るようになったナルトの成長を感じる二人だったが、カブトに操られ戦闘することに。

イタチと長門が強力すぎるため、中々サスケの現状を伝えることが出来ない。

だが、戦いながらイタチは改めてサスケはナルトに託そうと決意するが、その時…!

カブトによりイタチは万華鏡写輪眼が発動してしまうが、最強幻術、別天神の力により、イタチは唯一、この術を解き放つことに成功。

一方で、長門は完全に意識をとられ、恐るべき輪廻眼の術に絶体絶命のピンチとなるが…

そこでイタチによって間一髪危機を救われる。

しかし、長門が放つ大術・地爆天星により新たに三人は窮地に追いやられてしまうことに・・・

感想

ノリ子

イタチと長門は「やっぱりナルトはやってくれるな」と、成長に喜びます。

穢土転生体だろうと再会に嬉しい気持ちでいっぱいで、その気持ちがよく伝わってくる回です。

しかし、にも関わらずカブトが・・・もう本当に鬱陶しいカブト!www

イタチも長門も自分の意思で動けないため、言葉と動きが無茶苦茶なのですが、その禁術をやっと理解するナルト。

やるしかないと気付くのですが、強敵すぎる二人だった事には変わりなく、倒したくないけど、倒さなければいけないけど、倒せない・・・という窮地に追いやられます。

イタチにも為す術もない状況に、ハラハラしましたが…!

イタチがナルトに託す言葉に注目してください。

見どころはそこです!

あー…イタチがまた見れて嬉しい(;▽;)゜:。*

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第542話・うちはマダラ

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

マダラは一族の中でも最強の男・忍。

うちはマダラは生きていて、あの暁の仮面の男はそうなのではないかと忍連合はよんでいたのだが、次々カブトにより蘇らせられるかつての忍の中に、穢土転生体のうちはマダラが我愛羅やオオノキの目の前に現れる。

突然の新たな強敵に、ナルトも参戦しマダラの攻撃に苦戦する。

マダラを止める為には力を合わせるしかないのだが、伝説と言われた程のうちは一族最強のマダラをとめる事が出来るか・・・

そして、マダラじゃなかった事が分かった忍連合は混乱する。

では、あの仮面の男の正体は何者なのか・・・謎が深まる。

感想

ノリ子

あらすじの通り、謎は深まる一方でした。

トビと名乗る仮面の男をうちはマダラとしか思っていなかったのに、穢土転生体として本物のマダラが出てきて…

どうなってんの?となりました(^_^;)

それに、穢土転生でカブトによってどんどん歴代の影や他里の強敵や恩師を倒し封印と、スタミナもどんどん無くなっている忍連合の前に、BADすぎるタイミングのマダラの登場。

また誰か犠牲がこの中から!?とドキドキしました。

今後を左右する回の一つです!

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第549話・ツーマンセル

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

前話で死んでしまった人柱力から放たれた尾獣達が暴れ、ナルトは四尾に飲み込まれてしまう。

よって精神世界にて四尾と対面するも、鎖で封印されている四尾を見て、俺が必ず解除してやると約束するが、人柱力を信じないという四尾。

四尾の言葉をずっと聞いていた九尾だったが、ナルトの中に、封じられてからのナルトの今までの言動、過ごした記憶を思い出す。

そこから、九尾の心は「嘘じゃないのではないか?」と大きく動く。

見事ナルトは四尾の鎖の封印を解き、『孫』と名乗る四尾から信用してもらえることに。

共に、人柱力にも名前があった事を知る。

だが・・・完全には解けておらず、孫は外道魔像に吸い込まれてしまうのだった。

そして、ナルトはチャクラ切れ・・・。

窮地に陥るもナルトに救いの手をあげたのは、他でもない九尾だった!

感想

ノリ子

九喇嘛ー( ´°ω°` )!!!!ってなりました。

今更ですが九尾の九喇嘛は、(くらま)と読みます。何度も九喇嘛にナルトは悩まされ、打ち解けようとするも、毛嫌いされてきました。

誰も信用していない生意気な九喇嘛だったのですが、少し前の回で『ナルトは馬鹿だ』という事に気付き、ずっと見下してきましたが…

『いつかお前の事も助けてやっからよ』

と言われた時から、九喇嘛の感情は、少し揺れていたんだろうなと思いました。

九尾の性格から、絶対に有り得ないと思っていましたが、ツンデレだったようです(*´`)

名前は?に対し、『九喇嘛』と答えた九尾のツンツンデレデレは感動ありの見どころの一つです。

ここからナルトと九喇嘛の木ノ葉の里の強コンビがうまれました!!

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第554話・兄弟共闘(タッグ)

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

穢土転生の術を唯一解いたイタチ。

長門の戦いを終えた後、ずっとカブトの隠家を探していたが、ついに居場所を突き止め接触する。

そこに合流したのはサスケだった。

「穢土転生の術を止める」

という目的が一致し、カブトVSイタチとサスケの戦いがはじまる。

しかし想像以上にカブトは強化しており、素早い動きに攻撃を当てる事すら出来ない二人。

そこで幼き頃の猪退治の任務を思い出し、ある作戦を実行する・・・!

感想

ノリ子

カブトの変化っぷりには元々驚いていましたが、この回では更に変貌した姿が見れます。

完全に大蛇丸かよって程に蛇っぽくなっていました・・・

見どころは、イタチの死の真相とイタチの過去の真相を知ってから対面する、うちは兄弟のタッグですね!!

兄弟だからこそ分かり合える、かつての『猪退治』をする為の子供ならではの作戦。

素早く動くカブトに見立て、相談する間もなく一言で、ナイスなコンビネーション、息ピッタリ!

サスケは、イタチに言いたいことが山ほどあるに決まっていますが、カブトを止めてからと焦らすイタチに次回はよ!!ってなりました。

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第555話・互いの木ノ葉

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

同じうちは一族、仲間や両親を殺してまでも木ノ葉の里を守ったイタチの意に反し、サスケはイタチを苦しめた、死んではしまったが3代目火影が許せず、木ノ葉の里を潰そうと決める。

そんなサスケの行動はイタチに敵対しており、かつて大蛇丸が成そうとした『木ノ葉崩し』は自分と目的が同じとカブトはサスケを仲間だと言う。

だが、サスケの理由は大蛇丸やカブトとは違うと、自分の意思だと否定する。

そこで再び戦闘が再開されるもイタチは、かつて自分がスパイとして生き地獄だった頃と今のカブトを重ね、自分を見つめ直すよう説得するも・・・

感想

ノリ子

この回はまず、イタチの気持ちがカブトに対してとサスケに対してと気付いてほしい為に、弟は後にし、まずはカブトを殺ってからと戦闘するのですが、カブトを見て、他人事だと思えないイタチの止めたい優しさに感動します。

実はイタチがスパイだったのは木ノ葉の里の為の極秘任務だったのですが、本当はずっと心の中でサスケの成長や、木ノ葉の仲間が気になって仕方なかったイタチの辛い過去や生き地獄・・・

同じ気持ちを味わって欲しくないという気持ちが届くのかどうかが見どころになっています。イタチ格好よすぎ〜!

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第558話・イザナギとイザナミ

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

イザナミ術は、かつてうちは一族の間で起こった争いを止める為に作られた禁術。

しかし、イタチはカブトにイザナミをかける。

それによりカブトの意識の中では、幻のイタチと無限に戦わなければいけないというループが起きてしまう。

だがこの禁術は自分の運命を受け入れる事が出来たら解かれるようになっているのだった。

イタチは自分と重ね見れるカブトに間違っている事に気づいて欲しくてイザナミをかけたのだ。

果たしてカブトはイザナミを解くことが出来るのか・・・

感想

ノリ子

イタチは一度死んでから、カブトの術により甦され、操られます。

カブトと戦闘し禁術のイザナミをかけるも、同じ誤ちをおかしてほしくないという願いがこもっているため、正確に言えば倒すではなく、守ろうとしているのです!

カブトに想いは届くのか・・・?

そこが見どころです!

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第559話・お前をずっと愛している

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

遂に五影が揃ったが、五影を相手にもマダラは一人で圧倒的なパワーを見せる。

更に、マダラは封印を狙う五影に気付き、『完成体須佐能乎』を発動する。

これによって、五影も封印どころか絶望・窮地へと追い込まれてしまう。

一方、イザナミを放たれたカブトは術中から抜け出す事ができ、イタチは動きを止める事に成功した。

遂に本来のイタチとサスケの目的、穢土転生の術を解く印を発動させる事にも成功する。

だが、それは穢土転生体のイタチ自身も消えるという合図、意味でもあった。

イタチは自身が消えてしまう前にサスケに更なる真実と想いを告げる・・・

感想

ノリ子

まず、完成体須佐能乎とは何なのか!?

…簡単に言えば巨大化です笑!

五影はマダラ一人相手に揃い挑んでも、ボロボロになるほど窮地に追いやられます。

どれだけ強いんだ・・・笑

NARUTO好きには神回中の神回で、私のようにイタチが好きな方は神回中の神回中の神回中の神回です!

NARUTOを見たことがないという方でも兄弟がおられる方なら尚更、泣いてしまうのではないかという程の神回です。

私はこの回を何度も見て、SNSの画像にしていたくらい好きな回で、シーンは、タイトル通り、幼い頃からの兄弟のサインのような事をしながら『俺はお前をずっと・・・愛している・・・』と言い、消えていくのですが・・・泣けます(;_;)

サスケに対し、憎め恨めと言ってきたイタチの本当の意味が分かります。

この理由がまた、イタチらしい選択だなと。イタチがサスケにかつて放った”殺す価値も無い”という言葉も違い、全く違う理由だったことも分かります。

さ!い!こ!う!です!!

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第561話・復活!!大蛇丸

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

穢土転生の術は、無事イタチとサスケの活躍により解かれ、次々と穢土転生体の忍は光とかし消えていく。

一方サスケは水月と重吾と合流し、会わなければいけないやつがいると、大蛇丸を復活させようとするのだった。

危険だと大反対する仲間を無視し、みたらしアンコの呪印を利用し、大蛇丸を復活させる事に成功する。

木ノ葉の里を守ろうとしてのイタチの行動だった事を知るも、そこまでして守ろうとした理由はなんなのか?

また、自分はどう行動すべきなのか、どうあるべきなのか知りたい為、大蛇丸に協力を求める。

大蛇丸は協力する事を約束し、遂に再び”鷹”と大蛇丸が動き出すこととなる・・・

感想

ノリ子

なんでイタチの真実知ったのに大蛇丸を復活させるとこから始まるんや!

と、サスケに腹が立つほど疑問を持ちましたが、確かに、イタチは両親や仲間を殺してまでも優秀さ故に3代目火影から与えられた極秘任務を受け入れたのか、気になります。

かなりの葛藤があったのではないかと思い、サスケも今更、復讐心しかなかった兄に対し、真実を死んでから聞かされ、混乱状態だろうし、どうあるべきなのかと、すぐにイタチの想いを組み、木ノ葉の里に戻り貢献するのではなく、兄の人生を苦しめた木ノ葉の里でもあるため、そうなってしまうか・・・と思い見ていました。

ですので大蛇丸を復活させ、再び鷹として動き出したサスケの今後の行動に注目、見どころです。

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第564話・オビトとマダラ

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

前話でカカシの写輪眼の活躍あっての、ナルトの螺旋丸をとどめとし、謎の仮面の男の仮面を破壊することに成功。

するとその仮面の男はかつて、神無毘橋の戦いで死んだはずの『オビト』だった。それはかつて、ミナト班にいたカカシの仲間で、メンバーの1人だった。

何故生きていたのか?

更に、穢土転生にの術に逆らいうちはマダラが再び登場する。遂に、第四次忍界大戦を起こした元凶、オビトとマダラが前に姿を現す。

オビトとマダラの関係とは・・・!?

感想

ノリ子

これも神回で間違いないです!

トビはずっと仮面をつけており、暁のメンバーですら見たことが無く、謎の人物とされていたのに・・・オビトだったという生きていたことの驚きもそうですが、何故マダラと出会い、このような戦争を起こす元凶となってしまったのか?

全てが明かされます!

鳥肌ものです・・・。

因みに、この理由にはカカシもかつて、オビトが自分の身代わりとして死んでしまい、更に、写輪眼の男と呼ばれるようになったのもオビトがくれたからの活躍だったこと。

自分のせいだと攻め続けていた為に、オビトの戦争を起こそうと考えた理由はカカシも驚く理由でした。色んな真相が明らかになり、鳥肌もの、驚き、悲しみ、複雑という色んな感情で見ていました。

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第565話・オレは地獄にいる

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

神無毘橋の戦いで死んだと思われた謎の仮面の男の正体、オビトを救った人物こそ、別の千手柱間の戦いで死んだと思われていた「うちはマダラ」だった。

マダラに救われたオビトは、マダラの隠家の元でリハビリに、カカシとリンに早く会いたいと時間を費やしていた。何とか自由に動けるまでに回復するも、カカシとリン二人は霧隠れの忍に囲まれ窮地に追いやられていた。

これを耳にしたオビトは二人を助ける為に完治してはいないが迷わず駆けつける。

自分が生きている事にどう姿を現し、ヒーローになろうかと再会を喜びながら辿り着くも、オビトがそこで見たカカシとリンの姿、光景は、全てを裏切るとても信じ難いものだった・・・

感想

ノリ子

率直に、この展開には本当に驚きました。

オビトはまるでナルトのようで、仲間を想う故に、再会を一人喜び、どうサプライズして説明するのか、カカシとリンの窮地をどう助けるかが見所。

『オビトだよ』と、驚かせるかなどイタズラ好きな心の持ち主でもある為に、ウキウキもあったのですが…。

そんな想いをぶち壊されるほどの光景を目にし、オビトにとっての再会は最悪なものとなり、二人の前に現れない事に…!

神回以外に今後をどう左右するか重要な点でもある回です!

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第566話/第567話・暁始動~青春への架け橋~

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

前話に続きますが、待ちに待っていた再会がやっと出来ると喜ぶオビトが見た光景は、霧隠れの忍とともにリンをカカシが殺す、まさに瞬間の時だった。

リンにずっと恋心を持っていたオビトはリンの死を受け入れられなかった。

そこでオビトは幻術で夢の中で思い通りの世界を作ろうとしているマダラの言葉(計画)を思い出し、リンのいる世界を作り出す為にと、弱り切っているマダラの意志を継ぐことを決意する。

そしてオビトは、うちはマダラと名乗り行動し始めたのだった。そこで手始めとし、暁を結成する前に、弥彦、長門、小南に近づく。

輪廻眼をもつ長門を闇へと引き込もうとするも、三人は真逆の平和な世界を導こうとしていた為に、オビトはどのように長門らを誘うことに成功。

どのように暁は結成されたのか、遂に暁結成秘話が明らかに・・・!

感想

ノリ子

一気に2話放送されたので、一気にまとめました。

あらすじの時点で『なになに!?』と思われている方!

私も前話で次回予告を見て、『なになに!?』となり楽しみにしていた回だったのですが、本当にNARUTOって想像をこえてきて、よく思いつくなと、期待を裏切りません・・・。

「オビトが見た光景」とは、リンをカカシが殺す瞬間だったため、この日からオビトはリンの死を受け入れられずにおかしくなって間違った道に進むこととなります。

同時にカカシを憎み、仲間という言葉は一瞬で消え敵視することにもなります。

オビトとマダラの関係もこの回でハッキリ分かり、なによりも、暁、結成前の秘話は見どころです。

全てが明かされる神回です!!

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第582話・カカシの決意

 (c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

あらすじ

この世界(リンのいない世界)を『地獄』だと表すオビトは、こんな世界はどうでもいいと言うも、その言葉にナルトは激怒し、それぞれの想いを胸にと戦場で激しくぶつかり合うことになる。

一方、カカシは、かつての仲間・オビトを止めるために自分の想いを伝えようとするのだが、その言葉はオビトには届くどころか、届くハズがないと言えるほど、カカシへの憎しみは偉大なものだった。

そこでオビトはカカシにトドメを刺そうと襲いかかる。

カカシは『もうダメだ』と思うのだが、この中にはオビトの怒りが本物だと、真実を言ってもカカシにとってもトラウマの一つである、リンを殺した事は事実と、オビトに殺されるなら・・・という弱い部分を見せていた。

そんなオビトのカカシへのトドメの攻撃を受けたのはナルトだった。

『俺の仲間は絶対に殺させねぇ!』

と叫ぶナルトのこの言葉は、かつてカカシに守られ伝えられた言葉だった・・・

感想

ノリ子

この回は神回なのは勿論なのですが。

カカシとオビトのそれぞれの想いが分かるとこと、分からないとこがあって・・・

まぁ、複雑な気持ちといいますか・・・。

素直に見方に困りました。

オビトのカカシの言葉や想いを無視し、復讐心が燃えている気持ちも理由を知り分かりますが、ここまでの戦場を起こしてリンは喜ぶハズがないということ。

そして、カカシのオビトの強いリンの想いを知ってる故に復讐心の大きさや申し訳なさから自分のせいでオビトはこうなってしまったと弱くなってしまう気持ちも分かります。

この回は”複雑な神回”です・・・!

最後のナルトの発言はとてもたくましく、ましてや以前ナルトがカカシに言われたセリフをまんま同じ逆パターンで再現しているようで、まるで、『カカシ先生、しっかり!思い出して!』と伝えてるようにとれます。

カカシ先生も決意する事が出来たのではないかなと思いましたし、この時は既に『ナルトはもう俺を超えているんだな。』とかなり成長しているナルトを師として、誇りに思っているように思えました。

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絶対見るべき回まとめ

  1. 第251話・継がれゆくもの
  2. 第271話・再会
  3. 第300話・最期の言葉
  4. 第346話・黄昏
  5. 第353話・自来也豪傑物語
  6. 第358話・終焉
  7. 第361話・真実
  8. 第373話・師の影を追って
  9. 第383話・爆発!仙人モード
  10. 第386話・告白
  11. 第388話・四代目火影
  12. 第395話・木ノ葉の英雄
  13. 第469話・『ありがとう』
  14. 第486話・最初の敵、最後の敵
  15. 第493話、494話・スペシャル/誓いの時~さらば猪鹿蝶!!~(前編)(後編)
  16. 第497話・和解の印
  17. 第516話・ナルト、参戦!!
  18. 第517話・父の想い、母の愛
  19. 第519話・認められし者
  20. 第542話・うちはマダラ
  21. 第549話・ツーマンセル
  22. 第554話・兄弟共闘(タッグ)
  23. 第555話・互いの木ノ葉
  24. 第558話・イザナギとイザナミ
  25. 第559話・お前をずっと愛している
  26. 第561話・復活!!大蛇丸
  27. 第564話・オビトとマダラ
  28. 第565話・オレは地獄にいる
  29. 第566話/第567話・暁始動~青春への架け橋~
  30. 第582話・カカシの決意

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