STEINS;GATEは面白い?つまらない?アニヲタの感想
アニメ「STEINS;GATE」は面白いのか、つまらないのか。
アニヲタが率直にレビューしていきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ!
『STEINS;GATE』のあらすじ
物語の主人公岡部は、自身がリーダーを務めるサークル「未来ガジェット研究所」で日々くだらない発明をしていたが、ある日過去にメールを送ることが出来るとんでもないマシンを発明してしまう。
その事がきっかけとなり岡部はくだらない過去の改ざんを何度も繰り返して、変えられない悲劇の待つ未来へと近づいていきます。
『STEINS;GATE』の魅力
このアニメの魅力はキャラクター全員の個性の強さと何周も見直したくなるその中毒性の高さです。
まず個性の強さという点ですが、重度の中二病の主人公を代表にその周りの登場人物全員が異常な一面をもっていてどのキャラが出てきても常に話が濃いです。
魅力的なキャラだらけなので、登場人物は多いですがこの人どんなキャラだったかなという状態には絶対にならないです。
そして中毒性の高さについては、タイムリープ(時間移動)アニメなので、過去の出来事が伏線になっている事がとにかく多いです。
むしろ2周しないとこのアニメを見たと
は言えないほどです!
『STEINS;GATE』は面白い!ただし…
このアニメは面白いです。
面白くないと思う人の多くは1話だけ見てやめてしまった人がでしょう。
理由はよく分かります。
この作品はタイムリープが特徴の作品なので、中盤になってから目まぐるしく伏線が回収され、物語が展開されていきますが…
話の序盤はある意味伏線だらけで、これは何の話なのだろうと困惑してしまい見るのを辞めてしまうのでしょう。
映画「カメラを止めるな!」も前半30分は結構苦痛ですが、まぉ同じことです笑
その前半を乗り越えてからがこのアニメの面白い所なので、絶対に折れないで見続けてほしい!
見続ければ必ず面白くなります!
ぜひ本編を見てみてください!