バンドリ2期は面白い?つまらない?アニヲタの感想

アニメ「バンドリ2期」は面白いのか、つまらないのか。

アニヲタが率直にレビューしていきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ!

アプリバンドリことガルパの魅力

ガルパのアニメ版ならではの良さと言えば、主催ライブを開催しようとするポピパに絡んでくる新バンドRaise A Suilen(以下RAS)が与える関係性の変化ですね。

そんな訳で、どちらかというと元々ファンな人向けのアニメだと思います。

朝日六花について(少しネタバレ)

ところで、最後まで見て驚いたのですが、公式にはRASのギターは朝日六花なのですが、彼女がRASに加入しないまま終わるところでしょうか。

続編である3期は2019年10月放送なので、そこで加入するのかもしれません。

ガルパ 一番泣けたシーン

泣いたシーンはというと、11話終盤でたえの弾き語りによって、有咲が自主的に加わったシーンです。

あぁ、戻ってきたんだなぁと涙腺崩壊しました。

チュチュ様の存在感

そして何より、このアニメで一番存在感のあったキャラと言えば”RASボス”と言った立ち位置のチュチュ様でしょう!

話に緊張感を与えるライバル的存在であり、傲慢なようで不憫という絶妙な立場。

どこか憎めないキャラです。

湊友希那へのアプローチがことごとく気にされずに終わったり、花園たえがRASに戻ってくると確信してパーティを準備するもその確信は悲しい結果に終わったり、主人公であるポピパの宿敵なはずなのにどこか応援したくなるめげなさを持っています。

最終回で見せた5バンドのライブにこっそり観客としてやって来てノリノリで音に乗っていた姿なんて印象的でとっても可愛かったですね。