ナルトは面白い?つまらない?アニヲタの感想

アニメ「ナルト」は面白いのか、つまらないのか。

アニヲタが率直にレビューしていきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ!

NARUTOは週刊少年ジャンプで連載されていた忍者をテーマとした漫画です。

現在は連載が終了していますが、続編のBORUTOが人気を博しています。

では、今回はそんなジャンプの看板作品でもあるNARUTOの魅力を熱く語ります。

ナルトの魅力

ナルトは漫画で有名な作品ですが、なぜこの漫画に魅力されているかというと、まずはこの漫画の主人公であるナルトの人間性です。

このナルトはお腹の中に尾獣というばけものが入っているのですが、そのせいで幼少期に皆に嫌われて、孤独な日々を過ごしていました。

ですが、ナルトはそれに負けずと、自身の夢である火影でいなりたいことこのことを毎日考えてそれに向かい努力する姿勢に僕は魅了されました。

努力している人はかっこいいと思うのですがいざ実際に自分がやってみようと思うと、中々継続できずにいるので、このナルトにはいつも尊敬の眼差しで漫画を見ております。

その努力の結果火影になります。

この漫画では努力することの大切さや仲間の大事さが描かれているのでとても人生の勉強にもなると思います。

それだけじゃなくナルトの夢は火影になることですが、それど等々ぐらいの夢というか目標がありナルトの親友であるサスケを取り戻すこれもナルトの中盤らへんからの夢でした。

サスケは自分の憎しみの相手である実の兄であるイタチを倒すために里を出ました。

そんな親友を助けて里に連れ戻す。これも物語の最終巻らへんでは見事それを達成していました。ナルトの行動力そして人間性には本当に尊敬いたします。

「努力」は大きなテーマ

NARUTO全編に言える大きなテーマの一つが「努力」です。

主人公のうずまきナルトは、九尾という里を襲った化け物が封印された少年でもあります。

そのため、幼い頃は恐れられて忌み嫌われていました。

しかし、両親もいないナルトは必至で里の者に認められるために火影になる努力をします。

決して器用ではなく、忍者としての才能も秀でてはいないナルトですが、努力と諦めない根性で修行をして強くなっていく姿は感動的です。

物語序盤はただのいたずらっ子な少年が、終盤では里の者に認められ英雄と呼ばれるようになるまで成長していく姿は、胸を熱くさせます。

戦闘シーンに注目!

NARUTOのもう一つの魅力は、スピーディーで迫力のある戦闘シーンです。

特に忍者ならではのド派手な忍術の戦闘は、ダイナミックで見応えがあります。

また、NARUTOでは他の漫画と違ってカメラワークなどの演出が凝っています。

大技を決める時はあえて、一度に3方向から描かれていたり、一部を歪んでいるように見せるなど特殊な技法を使っています。

また、火遁や水遁の術と言った忍者特有ながらも斬新で新しい忍術の数々は魅力的です。

長編作品ながらもどの戦闘も見応えがあり、外れのないシナリオが魅力的です。

まとめ

今回は、NARUTOの魅力について紹介しました。

週刊少年ジャンプでは、NARUTOの作者による新作の漫画も連載されることが2019年にわかっています。

NARUTOの続編もまだ継続中であり、NARUTOの世界はこれからも続くので、まだ見たことがない方にもおすすめできる王道漫画です。