ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかは面白い?つまらない?アニヲタの感想
アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」は面白いのか、つまらないのか。
アニヲタが率直にレビューしていきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ!
流行中(?)の、長すぎるタイトル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」を、以下「ダンジョン」と略したりするかもしれません。
ザ・王道のストーリーが魅力!
この作品は主人公ベルが英雄を目指してダンジョンに潜り続け、そこで様々な出会いを経験し成長していく物語。
とにかく王道のRPGといった感じの作品です。
出会いを通して仲間を増やし、強い敵と対峙しながら、どんどん進化するベルの姿にワクワクさせられます。
ヘスティアについて
ヘスティアというベルが眷属として仕えている神様がいる。
普段はベルの事が好きな一人の女の子だが、時にベルを優しく包み込むような母性が感じ取られる。
第3話「神様の刃」を見ればよく分かる。
ベルの事を大事に思いながらもベルのために背中を押してあげるようなヘスティアの健気な一面を。
ぜひ、こういった微妙な心理にも、注目してもらいたい。
泣けたシーン・エピソード
第6話「理由」は泣ける(ド直球)。
リリルカというベルのサポーターをしている女の子がいるのだが、最初はベルを騙してベルの武器を奪い取ろうとしていた。
リリルカはベルから武器を奪うが、逃走中にモンスターに襲われる。
そこをベルは助けるのだが、リリルカはなぜ自分を騙したのに助けたのか理由を聞く。
ここからのセリフの流れが納得の言葉選びというかリリルカがベルに心を許すようになるきっかけだと思わせる出来事となった。
そして、6話EDが終わってからのCパート部分は見逃せない!
5話の「あるシーン」を覚えていたら、きっと、アッとなるだろう。
必見!