フルーツバスケットは面白い?つまらない?アニヲタの感想
アニメ「フルーツバスケット」は面白いのか、つまらないのか。
アニヲタが率直にレビューしていきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ!
フルーツバスケットとは
『フルーツバスケット』は、高屋奈月『花とゆめ』(白泉社)において、1998年16号から2006年24号まで連載されました。
15巻時点で累計売上部数が200万部を越えていたことから、なんとギネスブックに「もっとも売れている少女マンガ」認定されています。
アニメ作品も制作され、2001年にテレビ東京系列にて放送された後、2019年に再びアニメ化が決定。
この記事では、そんな社会現象級の人気作品「フルバ」の魅力を紹介します。
フルーツバスケット あらすじ
主人公である女子高生の本田透は、母親を亡くしてからテント暮らしの日々を送っていた。
ひょんなことから草摩紫呉に出会い、同じ学校の草摩由希、そして由希を敵視する草摩夾と一緒に住むことになる。
草摩 夾とぶつかってしまうことから草摩家が何百年も前から、異性に抱きつかれると動物に変身してしまう呪いがあることを知ることになった。
「呪い」について
「呪い」とは以下のようなものです
- 抱きつかれたり身体が弱ったりすると憑かれた動物に変身する。
- 通常の出産予定日より数か月早く生まれる
- 生まれつき毛髪や目の色が憑かれた動物の色である
- 優秀な人物である(ことが多い)
変身について
変身する動物は「十二支」+「猫」の13種。
なお、物の怪憑きは1匹の獣につき1人であり、同時に同じ物の怪に憑かれている人間は存在しない為、最高で13人となり一族の中でも特別な存在。
猫について
草摩家の物の怪憑きの一種で「十二支」の仲間外れの存在。
気になる二人の関係について
由希と夾はとても仲が悪いのですがどちらも悪人ってぐらい悪いキャラでもなく二人の性格なら仲良くなれなくても上手く付き合っていけそうな気もするのに何故?
互いに劣等感と憧れを抱いる事がアニメ3話でもわかり素直になれば仲良くなれるのでは…
こちらもアニメ回を進めるごとに明らかになっていきます。
ぜひ、気になる方は漫画やアニメで確認してみて下さい。