ばらかもんは面白い?つまらない?アニヲタの感想

アニメ「ばらかもん」は面白いのか、つまらないのか。

アニヲタが率直にレビューしていきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ!

今回はアニメばらかもんの魅力やその他諸々について語っていきたいと思います。

つい先日、漫画の方が完結してしまいちょっとナーバスになってます。そして二期の情報は未だ入ってきてません。(泣)

それはさておき、ばからもんについて色々と語っていこうと思います。

ばからもん とは?

ばらかもんは主人公の半田清舟(以降先生)がちょっとした問題を起こし、長崎県にある五島という島に飛ばされるところから物語が始まります。

そこでなるや島の人たちとゆるーく関わり、そして先生が成長していくという島系ハートフル成長アニメです。(今適当に命名した。

ばからもんの魅力

このアニメの魅力はとにかく癒される、という事。

個性豊かなキャラクターや問題を起こして島に飛ばされながらも、その中で自分の居場所を見つけ、一歩ずつ成長し、その荒んだ心を癒していく先生に、いつしか自分を重ねてしまいます。

「ああ羨ましいな」と思う自分がいます。

とにかく窮屈な今を生きている僕は人と人の距離が近いこの生活がやってみたいと、このアニメを観てて思います。

しかし現実はそうもいかないので、このアニメを見てただただ妄想を膨らませて夢に浸っています。

なる について

この作品で好きなキャラクターはたくさんいますが、一番と言われるとやっぱりなるを選んじゃいます。

THE子供って感じの小学校低学年。

なにかと壁を作りがちな先生と違い、常に笑顔前向きで荒んだ先生の心を癒してくれる存在です。

先生も最初はなんやかんや家に不法侵入してくるなるを煙たがる事もありましたが、話が進むにつれ、今じゃ家に来ない日があれば風邪かと心配するぐらいに親友になりました。

小学生と大の大人でも友達になれるって考えたこともないけど、せめて会社の後輩には優しくしようかなと常々思い知らされます。

ばからもんは最高だ。現実逃避に最適だ。

いつしか僕もこの日本狭苦しい日本を抜け出してばらかもんみたいにみんなが暖かい島に住むことを夢見てはこの辛い日常を生きていこうと思います。

僕と同じように、ただ辛いに日常に耐えている皆様。

ばからもんを見ましょう。

なるの感性に触れましょう。

 

現実から逃げましょう笑